戦車長の皆さん!GoodGameしてますか!!
社会人の方はボーナスどうでしたか???戦車猫は猫なのでナスに棒が刺さったアレしか貰えません><
というのは冗談で早速本題にはります(笑)
比較的低スペックで遊べるWorld of TanksもHD化の波が来ており、だんだん要求スペックが高くなってきてます・。・
恐ろしいことです。。。低スペックで本格的な戦車ゲームができていたWOTがだんだん動かなくなってきたんです。。。
これまでにグラボやSSDなどを交換して延命してきた戦車猫パソコンですが、そろそろ限界のようです。。。
ということで
戦車猫は新しいゲーミングパソコンの購入を検討してまーす^q^
戦車猫はパソコンゲームをよくやっていたので、自作、BTO、メーカー品を結構な数つかってます。20台くらいは使ったかなぁ(遠い目
なんてっいたってWindows95の時代から遊んでますから(笑)
そんな戦車猫がゲーミングパソコンの購入で検討したことをつらつらと書いていこうと思います^q^
【戦車猫】ゲーミングパソコンを選ぶときのポイント【おすすめ】
1.はじめに
戦車猫はお金持ちではありませんので、パソコンを選ぶ際にできるだけコストパフォーマンスの良いパソコンを選ぶようにしています。
ですので、最新型や新商品が好きな方には余り役に立たないかもしれません・。・;
大半の方は予算に限りがあると思いますので、戦車猫の考え方に共感してくれてご一読いただければ幸いです^q^
2.戦車猫がゲーミングパソコンを選ぶ時のポイント
戦車猫が具体的にゲーミングパソコンをどのように決めていくかをつらつらと書いていきたいと思います^q^
予算を決める
当たり前の話ですが、はじめに大まかな予算枠を決めます。
趣味にかけれる予算、生活に支障がでない予算などなど、人によって軸は違うのでお財布とご相談ください。
怖い鬼嫁が居て予算取りに困っている人は、鬼嫁に貢物を送るといいかもしれませんよ(笑)
また
「全部、新しく揃えてやるぜ!^q^」
であれば、パソコン本体、モニター、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、ヘッドセットなどなど、全体の予算枠を決めることになります。
この時に内訳を決めておくといいのですが、どの程度の価格帯かわからないと決めにくいと思うので一般的に販売されている価格帯を書いてみます。
- パソコン本体・・・数万円~数十万円 予算枠で一番高くなると思います。
- モニター・・・1万円~12万円くらい FPSや対戦ゲームでは重要。
- キーボード・・・5千円~3万円くらい 戦車猫的には重要度が低いです。
- マウス・・・2千円~2万円くらい FPSや対戦ゲームでは重要。
- ヘッドセット・・・1千円~2万円くらい ボイスチャットで使用。FPSで足音などを聞くなら重要。
全部、最高性能にすると大変な金額になってしまいますので、重要度の高い順に予算をふっていけばいいと思います。
ただし、バランスが悪いとちゃんとした性能が発揮できませんので注意ください。
軽自動車にF1のエンジンを載せても速く走れないのと同じ考え方です(笑)
【重要度】
- パソコン本体・・・何を言ってもまずこれ。ここが悪いとどうしようもありません。増設や交換などの将来性を考えるとノートパソコンよりデスクトップが良いと思います。
- モニター&マウス・・・特にFPSなどシビアな動きを要求されるゲームは表示速度や入力速度が重要になってきます。したがって、パソコンの次くらいにゲームのスコアに影響してきます。
- ヘッドセット・・・FPSで敵の足音などで方向を探るゲームは音響が重要になります(レインボーシックスシージなど)。ただWOTでは迫力のある音でゲームできるかになりますので再生できる周波数の幅が大きい方がいいかもしれませんね(特に低音側)。戦車猫は2.1chのスピーカーを使っており、大口径の自走砲が発砲すると机がビビるくらいの迫力でやってます。迫力満点で楽しいですよ(笑) マイクは会話がちゃんとできればいいかな~程度で考えています。戦車猫はボイスチャットにSkypeを使っていますので、携帯電話の耳にかけるタイプのヘッドセットを使っています。今使ってるのはこれ
- キーボード・・・ゲームによってはマクロを組んだりするんですけど、戦車猫はあまり重要視していません。マクロを使うにしてもゲーミングマウスでマクロを組めるので、普通のキーボードで十分かな~なんて思っています・。・
将来必要になるであろうスペックを良く考える
今やってるゲームは、今のパソコンより高性能であれば確実に動作環境は良くなります。
しかし、ずっと同じゲームばかりやってるわけではないと思うので、将来についても考えた方がいいと思います。
また「いつまでも快適にゲームができるパソコンはない」ですが、高価なのにすぐに使えなくなるでは困ります。
そこで将来必要となるスペックの目安として、現在販売されているゲームがどれだけサクサク動作させれるかを目安にしています。
これから増えるであろう「VRが動作する」なども目安になると思います。
ちなみに、戦車猫はVRをやってみたいのでCPU Core i7 7700K、メモリ16~32G、GTX1080くらいは欲しいな~と思ってます。WOTには過剰スペックですけどね^q^
最新型や新商品は現時点で入手できる最高のスペックであることは間違いありませんが、どうしても価格が高くなる問題があります。
そのため「いわゆる型落ち品」を狙って購入するのですが、技術革命により大幅な性能差があるときはこの限りではありません・。・
最近はインテルからCPUの第8世代が販売され、巷を賑わしてます。
これまでの4コアから6コアに増えたことにより、大幅な処理能力増となっています。
こういった技術革新は高くても選ぶ価値があるかもしれませんね。
購入時期を考える
一年を通してメーカーやショップは○○商戦みたいな感じで、安くなる時期があります。
どうも「年末年始」の割引率が高い!ようです。
特に12月は「冬のボーナス」が出たところですよね。しかも、第3四半期の最終月でもあります。
心理的には「冬のボーナスで家電一新、季節的な出費も大義名分^q^」なんてのもあるようです(笑)
なので、売る側もなんとか自分の店で購入してほしいので、割引を頑張るわけです!
もしかすると、パソコンなどを購入する際に一番気をつけて欲しい点かもしれませんね。
ちなみに、「夏のボーナス商戦」と「期末決算商戦」の割引率は2番手になります。
つまり、購入する月は12月、1月、3月、7月、9月が狙いめってことです!
購入するときにちょっと気にしてみてくださいね^q^
3.パソコン購入:自作、メーカー品、BTOの違いについて
自作、メーカー品、BTOは各々メリット、デメリットがあります。
戦車猫の独断と偏見でメリット・デメリットを書いていきます^q^
自作
【メリット】
- パーツを全て自分で選択できるので無駄がない(完全オリジナル)。
- 組み立てるという楽しみがある(自作好きにはたまらないw)。
- 安い(店頭販売などの特価品などを選べる)
- パソコンの知識・スキルが高くなる(故障したときに実感します^q^)
【デメリット】
- 完成しない場合がある(一度やるとトラウマもんです(笑))
- かなり時間がかかる(自作だけでなく買い物もかなり時間がかかります。ショップ巡りは楽しいんですけどね)
- 動作保証がない(最近はあまり聞きませんが、昔はパーツごとの相性問題があって、このパーツとあのパーツは一緒に使えないなんてことがありました)
なんといっても、自作の醍醐味は完全オリジナルのパソコンを自分で作り上げることにあります。試行錯誤するのでパソコンスキルは間違いなくアップします。
また、特価品などを利用できるので、かなりお得になる場合もしばしば。
ただし、全て自己責任なので最悪は動かない可能性もあります。半泣きになりながらショップを通った記憶ががが・。・;
メーカー品
【メリット】
- メーカー保証が受けられる(壊れても安心)
- アフターサービスが充実している(ド素人でも優しく対応してくれる)
- ブランド力がある(認知度が高い)
【デメリット】
- 高い!(とにかく高い)
- 余計なソフトが山ほど入っている!(はじめの操作は不要ソフトのアンインストール)
- パーツの選択肢がない(もしくはとても少ない)
- 増設・拡張しにくい(メモリスロットの空きがないなど、パーツの交換も難しい)
「安心・安全のメーカー品^q^ ただし、お値段は高め~・。・;」になります。
戦車猫はコストパフォーマンスを重視するので、無駄なパーツやソフトが嫌いです(笑)なので、メーカー品の購入はまずないです・。・
BTO(Build To Order)
BTOは受注生産のことです。受注生産なのである程度のパーツ構成を変更することができます。
パーツの選択肢はBTOメーカーによってかなり違いますので、パーツを選びたい場合はショップ選びが重要になってきます。
【メリット】
- ある程度のパーツ構成を選べる(CPU、メモリ、グラフィックボードなど)
- 完成品が届く(当たり前ですがw)
- メーカー品より安い(自作よりは高い場合が多い)
- 余計なソフト類が入っていない(家計簿ソフトとかw)
【デメリット】
- パーツの選択肢が少ない(BTOメーカーにもよりますが、なんでもかんでも選べるわけではありません)
- パソコンの知識が浅いと性能が発揮できない場合がある(全くパソコンのことがわからない人はやめたほうがいいかも・。・;)
BTOは自作とメーカー品の間の子くらいの位置づけです。
BTOを選ぶ人は安くしたい気持ちが強いため「とりあえず安い方がいいかな^q^」ってなりがちです。
しかし、パーツの意味がわかっていないと「グラフィックボードは最新なのにチップセットが対応してなくて性能が発揮できない」などが普通にあります。
あと、安いには必ず理由があります。
「カタログに載っていない何か」が安いことが多いです。
具体例では、電源、マザーボード、パソコンのケースが該当します。
- 電源は寿命と安定動作に影響します。電力の容量がギリギリの場合があり、他のパーツを増設する場合に電力不足になることがある。
- マザーボードはダイレクトに性能に影響しますし、USBの性能や数も違います。
- パソコンケースはメンテナンス、防音、防振に影響します。あと見た目も重視される人には重要項目です。
もちろん問題のパーツを載せ替えれば問題ありませんが、自作出来ない場合は苦労するかもしれません・。・
色々書きましたが、自作とBTOで悩むのですが自作はパーツ選びから動作確認までかなり時間がかかるのがネックなんですよ。。。
一応、働いているので時間があまりないというのもありますし、その時間でゲームしたいし(笑)
なので、戦車猫はBTOショップでNewパソコンを買います^q^
戦車猫が狙うBTOパソコンスペック
予算は20万円まで、VRが作動して、PUBGがサクサク動く程度のスペックに使用と考えています。
将来的にはPUBGのようなゲームが増えると思うので^q^
【BTOパソコンのパーツのざっくり説明】
- CPU・・・処理能力の高さ。数値が高く、コア数が多いほど同時に多数の処理が得意になります。最近のゲームをするならCore i7 7700~がいいかもしれませんね・。・
- マザボ・・・対応CPU(オーバークロックなど)、メモリのスロット数、グラボ対応などが変わってきます。USB 3.0の数などが微妙に違います。
- メモリ・・・よく例えに使われるのが作業台の広さになります。数字が大きいほど作業(パソコン処理)がやりやすくなります。Windows10を普通に動作させてゲームするなら最低8GBは欲しいので、できればそれ以上16~32GBは欲しいところです。マザーボードのメモリスロットに空きがあるなら、不足してから追加するのもありです。
- グラボ・・・ここの性能で画面の綺麗さがかわってきます。もちろんモニターも相応の品があってになりますが。性能で結構価格がかわりますが、ここはお金を使った方がいいかも。折角新規で購入するなら、GeForce GTX 1070は欲しいところ。
- SSD・・・必ずSSDにOSとゲームを入れてください。HDD(ハードディスク)の読み込み速度と段違いの速さです。HDDをSSDに変えるだけで体感速度がかなり変わります。ゲームをたくさんインストールしたい人は500GBは欲しいかも。
- HDD・・・データ保存用です。あっても無くてもいいです(笑)SSDは容量が小さいので、写真や動画などはこちらに保存するのがいいかも。
- 電源・・・何気に重要なのが電源です。安定動作はもちろんのこと、最近のCPUやグラフィックボードは消費電力が大きいため、パーツ構成によっては容量不足になることもあります。グレードによって変換効率が変わります。個人的にはGold以上がいいと思います。
グレード 負荷20%での変換効率 負荷50%での変換効率 負荷100%での変換効率 Titanium 92% 94% 90% Platinum 90% 92% 89% Gold 87% 90% 87% Silver 85% 88% 85% Bronze 82% 85% 82% Standard 80% 80% 80% - ケース・・・見た目が重要な人はこだわりたいところです。あと、前面にUSBが何個あるなど、使い勝手にも強く影響されます。防振や防音などの高い静音ケースは重いですが、とても静かでいいですよ。その分、お値段が高くなるので悩みどころですね。格好良いケースや光ったりするケースもありますが、個人的に見た目は「見るのははじめだけかな~・。・」なんて思ってます(笑)
【戦車猫が選ぶBTOパソコンのスペック】
- CPU・・・Core i7 7700 / 7700K / 8700 / 8700K
- マザボ・・・H270 / Z270 / Z370
- メモリ・・・16GB / 32GB
- グラボ・・・GeForce GTX 1080 / 1080Ti
- SSD・・・200~500GB
- HDD・・・1TB~3TB
- 電源・・・850W 80PLUS GOLD
- ケース・・・こだわりなし・。・
予算的に太字のところくらいになるだろうなぁと思っています。
これを下で紹介するBTOショップで購入すると、だいたい16万円~20万円になると思います。
価格重視?それとも性能重視にするかは悩んでくださいw
4.戦車猫おすすめのBTOショップまとめ
BTOはショップ選びも重要です。同じスペックでもパーツや部品、サービスが違うことで価格が結構違ってきます。通常価格で~2割程かわることもありますよ。
BTOショップにも各々特徴がありますのでご紹介します^q^
価格重視ならFRONTIER!
【オススメポイント】
- とにかく他のBTOショップと比べると安い!
- 期間限定で安売りしている商品が多い
- 国内生産なので品質も安心
- 購入前相談有り
- 翌日出荷品もあります(主にノートパソコン)
コストパフォーマンスに徹底的にこだわるならFRONTIERがオススメ!
最新ゲーミングパソコンが安く手に入ります^q^
ショップはこちら!!
特に「四半期決算セール」などの限定商品が凄く安いです!
どれもかなり安い^q^
ただ、限定品なので無くなることもありますのでご注意ください・。・
戦車猫が狙っているスペックで155,800円(11/29時点)!!
お金ないし、これにしようか本気で悩んでます(笑)
まずは冷やかしでもいいので一度覗いてみてくださいな^q^
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周辺機器も豊富なドスパラ
eスポーツでよく見かけるガレリアシリーズはドスパラの商品になります。
戦車猫は昔からお世話になっているショップの一つです。
自作パーツなどが豊富に揃っており、店員の方が優しくてド素人時代にかなりお世話になりました^q^
【オススメポイント】
- eスポーツで使われているガレリアシリーズ
- 各パーツに絞ったパソコンが選びやすい
- 価格帯でパソコンのラインナップされているため選びやすい
- 周辺機器も豊富
- 分割払い(48回まで)手数料無料(期間限定)
ショップはこちら!!
まずは「ゲームパソコン」をクリック
目的(グラボ)から選ぶならここから
予算で選ぶならこちら
重要視する内容があるならこちら(サイズ、翌日出荷、ゲームタイトルなど)
目的に応じて推奨スペックを提案してくれるので、どんなスペックにするか決めていない人はドスパラのサイトである程度絞り込むといいかも^q^
ショップはこちら!!
パーツ選びが楽しいパソコン工房
パソコンブランド「iiyama PC」をはじめ、カスタマイズできるBTOパソコンが約500モデルもあります。かなり多いです(笑)
【オススメポイント】
- ELSA製グラフィックボードが選択可能(最高品質の日本製のグラボです)
- 各パーツの選択肢がかなり多く、説明も詳細に書いてある
- アウトレット品もあります(安い、即納)
サイト内検索がとても使いやすい^q^
グラフィックボードもどこのメーカーの商品か一目でわかる。(GTX1080などの型式しか書いていないショップもある)
とにかく色々なことが書いてありますので勉強になります。
勉強がてらに覗いてみるのも価値あり^q^
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あの可愛いCMのマウスコンピューター
「マウス、マウス、パソコンマウス」のCMでお馴染みのマウスコンピューターです^q^
実は戦車猫が使っているパソコンもマウスコンピューターのゲーミングパソコンです。
【オススメポイント】
- 全体的に安い
- サポートがとても良い!
- Gtuneはeスポーツで使用されている
<サポートが良かった話>
今使っているパソコンのハードディスクをSSDに換装するときにサポートに相談したら、なんとパーツの換装はサポート対象外にもかかわらず、色々とアドバイスをしてくれました!
しかも、「トラブルが出たらまた相談に電話してくださいね^^」って!!
運よく、トラブルが出なかったんですけど、ここのサポートは神か!!って思いましたよ(笑)
全体的に安いので、比較するときはここをベースにすると良いかも!
GTX1080Tiのタワー型パソコンでこの価格!安い><
CMの女の子も可愛いし、一度覗いてみる?(笑)
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
スペック的にだんだんきつくなってきたので、「そろそろ買い替え時かな~・。・」て方がいたら是非参考にしてみてください!
色々なBTOショップをご紹介しましたが、どのショップも一長一短がありますので、購入の際は比較してみてくださいね^q^
また、戦車猫も買ったら報告とレビューをしますのでお楽しみに!